ご退職のギフトでイニシャルリース
2016年 03月 30日
2014年秋から改修工事をしていた、鶴岡八幡宮へ向かう「段蔓(だんかずら」
今日、3月30日から通行可能になりました。
段蔓は、源頼朝が妻・政子の安産祈願のために1182年に作られたといわれていますが、
参道の石や桜の老化がすすみ、今回の改修に。
今日の竣工式には中村吉衛門さんが舞殿で奉祝舞を奉納、週末の4月3日(日)には
尾上菊之丞さん、菊透さんが奉納舞をされるのだそうです。
長らくパネルに覆われていた段蔓、これが見えないだけで雰囲気もずいぶん違っていました。
植樹したばかりの桜はまだひょろひょろとした細く小さいものですが、今が見頃、きれいに咲いています。
ここのところ、平日も江ノ電や鎌倉駅付近は人が多いので、今週末はかなり混雑しそうです。。
こちらは退職時にお渡しされる品としてご注文頂いたイニシャルリース。
メールの内容だけなのに、ひとつひとつの言葉にとても美しい佇まいを感じるご注文でした。
お贈りされる方にもどうぞ気に入って頂けますように。
ご注文ありがとうございました。
そして写真を撮るのを忘れてしまったけれど、お供えのお花をご注文下さったT様、
いつもいつも(ほんとにいつも!)ありがとうございます!!
by maano-flower
| 2016-03-30 17:34
| イニシャルリース
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